Nov 21, 2007

「百式ポイント企画『画期的な食器を考えた!』」(IDEA*IDEA)

ワタクシがいつも見てる「百式」管理人さんの運営してる「IDEA*IDEA」で募集してた「ブログからの投稿企画」に、チャレンジしてみることにしましたー。

お題は以下のとおり。

あなたはフォーク、ナイフ、スプーン、箸に続く画期的な食器を思いついてしまいました。またたくまに全世界で広く認知されるようになったその食器について以下のことを教えてください。

■ 画期的な食器の詳細

以下のA、B、Cにあてはまる語句を考えてください(回答必須)。

その食器はみんなが食事中になんとなく感じている(A)という問題を、(B)することで解決していました。その食器の名前は(C)。

■ 画期的な食器の図解

よろしければ図解もしてみてください(必須ではありません)。

ってなわけで、食いしん坊なワタクシは一生懸命考えました。ほな、すぐ出ました。さすが食いしん坊。まず、「画期的な食器の詳細」を穴埋めしましょう。

その食器はみんなが食事中になんとなく感じている

「『残ったソースがもったいなくて、パンに付けて食べたいけど直にお皿にパンをつけるのに抵抗あるし、スプーンでガチャチャすくうのもかっちょ悪いし』という、『ソースのある料理で常に罪悪感が発生してしまう』」 ・・・(A)

という問題を、

「おかずを取るぐらいのさりげなさで、ソースが取って来れるようなブツを作って発売」 ・・・(B)

することで解決していました。その食器の名前は

「ソーススプーン」 ・・・(C)

では、こっから「ソーススプーン」(全くひねりのないところが食いしん坊です)を図解で紹介しましょう。下の図を見てくださいな。

えー、先っぽが「ゴムベラ」の素材で出来てるスプーンです。ゴムベラのままやとすくえないので、スプーンのようにカーブをつけました。先っちょは「チリトリのごとく」まっすぐです。芯を両端の途中まで入れて補強してます(`・ω・´)

先っぽまで芯がいないので、ゴムベラでソースをすくうようにキレイにさらうことができます。お皿のふちにたまってても安心安心ー。実際にすくうとこの図は、以下のようになります。

いやー、根こそぎだー。これで洗い物もラクチンになるし残飯も減るし、地球に優しいことこの上ないですね。

ちなみに、この「ソーススプーン」は「各自がそれぞれ持つもの」ということで考えました。大人数でレストランに行った時とかに「ナイフ」「フォーク」と一緒に「ソーススプーン」を並べてもらいたいわけです。しかーし、上記のデザインではあまりにも「可愛くないから使いたくないー」ってなりそーです。うーん。

パンに乗っけられたらいいので、でかい必要はないわけです。ちっちゃくて柄が細い方が、おかずの隙間からでもソースが取れるし、うんうん、そっちがいいかもー。ってなわけで、最終的な全体像は、⇒のようになりましたヽ(´ー`)ノ

いやー、頑張ったねー。ワタクシ。どーなんやろこれは。絶対家では使わないけど外で使えるかもー。フランス料理のソースとかでも、ぺって取ってぺってパンに付けたらおいしく食べられるんやもん。もうちょっとでかくして「中華料理の大皿」から「ご飯」に持って来るのもありにしていいかもやなー。

このお題は今週の土曜日(24日)の24時まで受付中みたいなので、ええ案が浮かんだ人はドンドンチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

Nov 18, 2007

「銀輪の覇者」(斎藤純)

本を読むときに、勝手に映像化しながら読む傾向にあるワタクシ。この本は映像化すると気持ちいいっす。ツーリングとかサイクリングとか、周りの景色を楽しみながら走るタイプの人にはお薦めー。自転車ロードレースを体感できるですよ。

舞台は昭和9年。九州から東北までの自転車ロードレースが開催されます。賞金もかかってるんで一攫千金を狙って、チャリ乗り自慢が集結ー。数日かけて北上していく間にいろんなことが起こるって話であります。

「ツール・ド・フランス」みたいに、一般道を爆走していくってな「ほんまかいな」なレースは、実際昭和初期まであったそうで。こっから「オリンピック」って目標が出てきだしてアマチュア化へ方向転換していく中で、こーゆー「賞金出しますよレース」がなくなっていったそうな。

そんな「大日本サイクルレース」には、一攫千金狙いの素人さんが集結しました。チームで参加するプロもいまして。参加量やら賞金やら自転車の提供やら、ブツと物と金が集まるとこにはそれなりな思惑が混ざってくるわ、「アマチュア化運動推進派」はこれまた何やら企んでくるわ、新聞記者さんもネタがありすぎて困っちゃうぞ状態でスタートするわけです。

話が進むにつれ、参加者や開催本部の事情やら、いろんな裏が「何かわからんけど何かあるに違いないー」な「チラ見せ」状態で出てきます。なのでワタクシとしては「えー、それがどー関係してくるねーん」とか、「そんなん絶対ばれたらやばそーやん。うわうわ」とか、とにかく忙しい状態になるわけですよ。

ま、ミステリー的にはその辺が「謎」って感じで盛り上がるのでありますが、もうひとつ「自転車ロードレース」をすごーく臨場感たっぷりに書いてあるので、こっちはこっちで楽しめちゃうのですね。

レースに出場してる選手目線で細かくレース描写が書いてあるので、ワタクシも一緒にチャリで北上してる気分になっちゃうわけです。峠を越えるときはしんどくなっちゃうし、沿道の声援は嬉しくなっちゃうし、水を補給してたら一息ついちゃうし、周りの景色描写もええねんなー。ツーリング気分も味わえちゃうわけです。

そんな選手気分で読んでるとこに新聞記者が並走して話しかけてきやがるわけですよ。そのたび「うるさいわー。忙しいんじゃー」と逆上してたのですが、本編ではちゃんと対応しててねー。紳士やわー。いやー、実際のロードレースでもあんなに話しかけたりしちゃうもんなんかな?あれはジャマやと思うんやけどなー。

いろんな人目線で話が展開するため、レースが進むにつれて気になる人が続出ー。「この人にも頑張ってほしいけど、この人も大変みたいやし、誰を応援したらええねーん」とワタクシが迷いまくってる間にもレースは進みまして、終わりで「えー、もう終わっちゃうのー」って思った話は久しぶりやったですね。「脳内サイクリング」が楽しかったのでもうちょっとレース続けたかったです。

作者の斎藤さんは確か「W650」に乗ってたはずで、ワタクシはそっちで名前を知ってたんやけど(mixiの「W650」コミュにも書き込んでたし)、バイク関連の本も書いてたはずなんで今度はそっちを見てみようかなー。ちうかね「ル・ジタン」が合わんくて、今まで放置してたのでする。失礼しました。

ちなみに。この本で「人気投票」するっちゅーんやったら「越前屋」に2票で「教授」に1票かな。一気に読めるんで文庫で読む人は上下巻とも入手してから読むのがお薦めっすよヽ(´ー`)ノ

Nov 13, 2007

「ミステリーズ - 完全版」(山口雅也)

「ミステリーズ」は面白いんやけど、「どんな本なん?」と言われるとすんごく説明しにくいっちう、困った本であります。

まず間違いないとこから説明しますと「短編集」であるっちうことです。全部で10篇入ってるのですね。ちなみに単行本時は9篇やったので、1篇増えて「完全版」ってことのよーですよ。

内容がねー。ミステリーの短編のあらゆるパターンを実験しまくってる感じなのです。「これ」って決まったパターンでの集まりではないのですよ。一個一個を「次はどーくるんかなー」って楽しむ系っすね。

本格っぽいもんもあれば、「え?そこに着地すんのん?」なもんもありーの。途中でどんだけ急カーブを切りまくるかに挑戦してるっぽいもんもありーので、読み始めた段階でどれがどーいうチャレンジをしてるのか、ほんでどんな着地の仕方をするのかが、全然想像つかないのであります。

雰囲気だけで説明するのであれば、「名探偵の呪縛@東野圭吾」と「あなたに似た人@ロアルド・ダール」と「星新一のショートショート」と「空飛ぶモンティ・パイソン」と「世にも奇妙な物語」と「寿五郎ショウ@江口寿史」の「下品な一家」を、荒く混ぜて10個に分けてみた、みたいなことになっております。自分で書いておきながら訳がわからなくなってきましたが、たぶんもっと混ざってることでしょう。

ほんで、山口雅也本人が↑を見て「そんなもん、どこにも入ってないわ」と言う確率が87%くらいかなー(´-ω-`)

全編、舞台が外国です。登場人物も外国人です。でも書いてる山口雅也は日本人なので、全体的にうっすら「世界の料理ショー」とか「奥様は魔女」な「吹き替え海外ドラマ」と言いましょうか、ニセ海外モンな雰囲気が漂っておりまして。それがまた怪しさに輪をかけてるとこですね。

うーん、頑張ったけど説明できないー(´・ω・`)

ま、とにかく全10篇が「どこに停まるかわからないミステリー列車」のよーな「ミステリーズ」。「列車に乗ったはずやのに、今横に1回転したんちゃうか?」とか、「何でジャングルジムのてっぺんで降ろされてるのん?」な、「列車やと思ってたことすら間違いやんかいさ」な目に合えるかもかも。

好きなパターンのミステリーばっかしを読むのに飽きた人にはお薦めっす。文庫でお安く出てるので、興味がある方は読んでみるべしーヽ(´ー`)ノ

Nov 10, 2007

「アカデミー賞 グレイテスト モメント」

その昔、レンタルビデオ屋さんにずーっと通って、いろんな映画を借りて見てを繰り返してた時期があったワタクシ(DVDじゃない頃)。何気に借りたこのビデオはお気に入りで、「DVDになったら買おう買おう」と何回も借りて見てたのでありました。

ところが、未だにDVDになっておりません。なので今更ではありますが中古の「VHS」を買ってしまいました(DVDには自力でダビングしました)。左の画像は英語版のパッケージやけど、ワタクシがGETしたのは日本語字幕版でする。

このビデオは「アカデミー賞授賞式の名場面集」であります。1970年から1990年までの20年分のエエトコ取りってやつなので、華やか華やか。オープニングの「ライザ・ミネリ」のオスカーの歌が好きなので、最初からワクワクなのです。

「名場面」ちうてもいろいろありますが、「ホストのアメリカンジョーク特集」「プレゼンターのはしゃぎっぷり」「受賞者のいろんなスピーチ」「主題歌賞のステージパフォーマンス」「生放送ハプニング」ってあたりが、ちりばめられてると言うと、華やかっぷりも想像できるかと思われます。

華やかな場面だけじゃなくて、「アカデミー賞」に対して批判的な態度を取ってる人の受賞拒否に関しても触れてるし、「黒人に対する後まわしな姿勢」に関してはエディ・マーフィーが力説してるし、後から問題になった政治的な発言のスピーチもあるあるよ。

っとまー、全体的な見所としてはそんな感じなのですが、ワタクシ的にはやっぱし「嬉しそうにしてる人」がいっぱい映ってて、「ありがとー」って涙ぐんでる人がいっぱいいて、見てて「よかったねー」な気分になるってとこが好きなのです。

一番好きなのは、最後の最後に入ってる「チャップリンの名誉賞受賞」の時のんかなー。ハリウッド追放されてたチャップリンに賞を送るってことで、20年ぶりに授賞式に現れたわけですよ。もう客席がみんな立ち上がって迎えてるし、チャップリンは目ウルウルさせながらポツポツ「優しい心遣いに感謝します」とか言うてるわけですよ。えーん(´;ω;`)

ほのぼのしたとこでは、当時はまだ結婚してなかったゴールディー・ホーンとカート・ラッセルがプレゼンターで登場して、さらっとプロポーズしたシーンも入ってるし、スタローンとアリが一緒に登場してたり、ロジャー・ムーアとショーン・コネリーが並んで登場してたりするしね。なくなる直前に登場してるジョン・ウェインもスマートで男前っす。ドナルド・ダックの声のクラレンス・ナッシュも出てくるよん。

ってなわけで、晴れてこのビデオが「いつでも見られるよ」状態になったワタクシ。嬉しい嬉しいー。英語版では「1972-2002」を網羅したDVDが出てるのです。これの日本語字幕版を出して出してーヽ(´ー`)ノ

Oct 30, 2007

「怪盗プリン」(ryoub)

FLASHアニメ「怪盗プリン」の公式サイトであります。「怪盗プリン」は正体不明で神出鬼没の大泥棒。犯行現場にプリンを置いてくるのが特徴ー。矢印キーでどんどん右に進んで行くと、登場人物の紹介やらMOVIEやらが見えるようになりまする(MOVIEだけならこちらでも見られます)。

BGMとアニメーションのセリフなし動画でありますが、イラストの雰囲気と音楽が海外っぽいといいますか。セリフがないから余計にそー見えるといいますか。特に絵柄はトリスおじさんを彷彿とさせるとこがありまするね。おまわりさんは「名探偵カゲマン」のおまわりさんを思い出しました(ここはついて来れなくても気にしなくていいところです)。

動画はまだ1つだけなのですが、ストーリーは怪盗もんの王道中の王道ー。「自己紹介PV」となっております。注意点としては、BGMはベースの音楽が静か目で効果音が大き目に入るので、最初からあまりボリュームを上げてるとビックリするかもっすよー。

とか何とか、一生懸命うんちくをたれようと頑張ってみたのですが、早い話が正直そんな深く考える前に一目見て「カワイイやんかー」となってしまっただけなのでありまして。もっと正直に言うとアニメ見る前に「サイトがカワイイよねー」って気に入っちゃったのです。

早速勝手にスクリーンショットを取りまくり、携帯用の壁紙も作成しまくり(ワタクシの携帯は独自テーマにしてるので、自分で壁紙作らないとだめなのであります)、今日から「怪盗プリン」モードに変身ー。

FLASHアニメを作る人ってのは、最初から「アニメを作る」って方向性にどんどん走ってる人が多いのかと思ってたのでありますが、ryoubさんは個人サイトを見る限り、デザイナーさんみたいっすね。「WORK」印が付いてるのがお仕事なんやったら、WEBサイトを作ったりイラスト書いたりが主流なのかなー?「怪盗プリン」公式サイトが他のFLASHアニメ職人さんとこと、一味違うのもわかる感じがしまする。

作品がいろんなジャンルにちらばってるんで、どんな方向に行くのか楽しみっすねー。「アニメの次回作を待つ」だけじゃなくて、「公式サイトがどー変わっていくのかなー?」ってのも楽しみであります。「ネズミ対決」は頑張ったっすよー。ワタクシ、スーパーマリオの最初のクリボーで死ねる人なんで、あんまし高度なアクションになるとついていけなくなるかもなのですが。